株式会社EVC

編成Bizlat

クラウド型 番組・配信スケジュール一元管理サービス

編成Bizlatは、番組表や配信スケジュールのような、動画配信でコアとなる「編成業務」を一元管理する、クラウドベースのソリューションサービスです。

動画やCMの素材管理から番組表・動画配信スケジュールまでの編成に関わる諸々の作業を、Webブラウザ経由での容易な操作で実施することができます。

インテリジェントに動画素材を活用

インテリジェントに動画素材を活用

動画素材やCMの管理機能によって権利警告をします。「誰もが利用できる」高い操作性を持ったUIを介して、動画素材を日々扱っている現場担当者自らが、編成から配信までの運用を行うことができます。現場ならではの知恵を多く取り入れていますので、CM枠への効果的なCMの投入や変更が、安心・安全に実施することができます。

スタイリッシュなスケジュール管理

配信スケジュールに重複や抜けを作らない、スタイリッシュで見やすいスケジュール画面です。ビジネスの変化に柔軟かつ迅速に対応できる拡張性に優れた動画配信を実現します。

スタイリッシュなスケジュール管理
クールで無駄のない運用

クールで無駄のない運用

特定の時期や目的に合わせて映像配信チャネルを素早く立ち上げ、不要になった際には、すぐに廃止することができます。必要に応じてリソースの増減が可能ですので、編成に関わる人的リソースやシステムに関するコストを大幅に削減することができます。

背景

戦乱の時代を迎えた映像配信サービス

日本国内では、1930年代にテレビ放送が開始され、映像提供サービスが産声をあげました。その後、1970年代まではテレビが唯一の映像受信装置として台頭し続け、衛星放送もこれに加わりましたが、概ね2010年前後まで緩やかな成長が続きます。

しかし、それから10年にも満たない間に、映像提供サービスとそれを取り巻く環境は激変しました。
この背景にはインターネットと関連技術の進化がありました。

今ではインターネットを使った様々な配信サービスがあり、さらに、このようなビデオ・オンデマンドだけでなくライブ配信も実施される段階に至っています。一方で、利用者のデバイスも、PC、タブレット、スマホなど多岐にわたり、サービスとこれらのデバイスの組み合わせは膨大ものになりました。

映像を提供する側にとっては、状況はまさに「戦乱の時代」となっているのです。

「放送」と「配信」の違いとは?
求められるのは俊敏性と拡張性を持つ仕組み

現在の映像“配信”と従来のテレビ局等による“放送”を比較すると、その最大の違いは、俊敏性と拡張性と言えるでしょう。大がかりな組織やシステムを必要とする放送の世界では、これら既存のリソースを活かすことで、高品質な映像コンテンツを放送してきましたが、逆にこれらが足枷となり、素早い対応が難しくなっています。また、放送チャンネル数にも限界があるため、簡単に番組を増やすことも困難です。

一方、ネットワーク配信の世界では、配信チャンネルは基本的に無制限であり、また組織や既存システムに縛られることがないため、素早い対応が可能となります。
配信 放送
コンテンツ品質 品質にはバラつきがある

手軽さゆえに、多くのコンテンツが作成されていますが、その品質は全般的に高いとは言えない状況です。
高い

限定された放送チャネルの中で、品質が確保されたコンテンツが提供されています。
リソース 組織・システムとも小規模

過去のシステムや組織が継承されているわけではなく、一般的に比較的小規模となっています。
組織・システムとも大規模

長年にわたる組織構成や編成関連システムが存在しており、その経緯から非常に大規模なものとなっています。
俊敏 / 拡張性 これらの実現に向いている

インターネットの特性を活かし、素早い対応やチャンネルの拡張が比較的容易に実現できます。
実現が困難

規模の大きさや過去から継承されたリソースがしがらみとなり、素早い対応や拡張は困難な状況となっています。
しかし、逆に言えば、次々にチャンネルを増やし、映像コンテンツをまとめ、さらにライブ配信にも耐えられる仕組みがなければ、高まる映像配信への期待に応えることはできません。そして、このような状況をビジネスチャンスに変えられるかどうかは、高品質な映像コンテンツを確実かつ容易に提供するための仕組みの有無にかかっています。

今、オンデマンドに加え、ライブでの配信までカバーできる包括的な映像管理の仕組みが切望されているのです。

編成Bizlatを利用した映像配信の流れ

編成Bizlatを利用した映像配信の流れ

製品詳細

編成Bizlatの特長とも言える3つのポイントをご紹介します。

特長1

ネット配信時代に求められる俊敏性と拡張性を実現

特長2

放送品質の編成作業を、現場が対応できる高い操作性で実現

特長3

大手放送局による導入実績

特長1

ネット配信時代に求められる俊敏性と拡張性を実現

  • スピード感のある対応(追加/廃止)が可能
  • 柔軟なチャネル追加:規模の拡大に制限はなし
  • 実態に合わせた利用分だけのコスト負担
クラウドベースの編成Bizlatは、サービスという形態で提供されるため、お客様側でシステムを資産として保有する必要がなく、必要に応じてリソースの増減が可能です。

たとえば、特定の時期や目的に合わせて映像配信チャネルを素早く立ち上げ、不要になった際には、すぐに廃止することができます。クラウド環境そのものの費用は、使用分だけの負担になるため、ピーク時に合わせて過剰な投資を行う必要もありません。

また、放送チャネルのような制限がないため、ほぼ無限な規模までシームレスに拡張することが可能です。

特長2

放送品質の編成作業を、現場が対応できる高い操作性で実現

編成Bizlatの特長として際立つのが、高い機能と容易な操作性を併せ持っている点です。

放送局で利用されているものと同様の機能を、Webブラウザを使ってアクセスできる管理用画面から簡単に利用することができます。
提供機能
放送予定登録
放送予定登録
放送予定の登録・削除・修正等を分かりやすく簡単な操作で管理できます。
また、日次・週次の予定表から編成状況が一目で把握できます。
番組
番組登録
番組の登録・削除・修正等を分かりやすく簡単な操作で管理できます。
番組毎放送回数照会
番組毎放送回数照会
番組ごとの利用状況(放送回数)を照会・管理します。
どの番組を何回放送したかが一目で把握できます。
番組データCSV出力
番組データCSV出力
放送回数をCSVファイルに出力可能です。各種項目を管理します。
CM登録
CM登録
CMの登録・削除・修正等を分かりやすく簡単な操作で管理できます。
CM素材毎放送回数照会
CM素材毎放送回数照会
CM素材ごとの利用状況(放送回数)を照会・管理します。
どのCM素材を何回放送したかが一目で把握できます。
CM素材データCSV出力
CM素材データCSV出力
放送回数をCSVファイルに出力可能です。各種項目を管理します。
素材
素材登録
素材(本編・CM等)の登録・削除・修正等を分かりやすく簡単な操作で管理できます。

より利便性を追求した操作性

たとえば、放送予定の登録を例にすると、編成Bizlatの管理画面から放送局での対応と同じように、放送日や放送時刻、尺、枠数、話数、番組名、備考などを設定します。
放送予定登録新規枠
設定作業の利便性を高めるため、編成Bizlatでは、さまざまな仕組みが用意されています。

連続放映されるシリーズの場合、放送する番組全話分の放送期間を入力し、番組の放送時間と合計枠数を入力します。次に、番組の放送開始話と、1 度に連続して放送する話数を指定。さらに曜日の設定を行います。このような設定を行うだけで、一括してシリーズ番組に関する登録ができます。つまり、放送局のシステム機能に加え、より効率の高い簡単な操作で番組を登録していくことができるのです。

また、登録作業では、様々な内容の設定が必要になりますが、編成Bizlatでは、設定完了/未済をカラーで表示し、未済なものがあることを利用者に知らせます。

現在のインターネットサービスで提供されるような「誰もが利用できる」高い操作性を持ったUIを介して、プロフェッショナルな編成作業を実現する、それが編成Bizlatなのです。

特長3

大手放送局による導入実績

実績という面でも、編成Bizlatは、大きな優位性を持っています。

既に一般公開されていますが、EVCの編成Bizlatは、株式会社フジテレビジョンがNTTドコモのリニア配信チャンネル「dTVチャンネル」向けに提供しているコンテンツ配信において、世界初となるフルクラウドベースのプレイアウトシステムのコア機能として採用されています。

さらに、このシステムは、優れたテレビ、ラジオ番組や個人・グループに贈られる「放送文化基金賞」を受賞。この分野に関する注目度と、編成システムへの高い評価を裏付けるものとなっています。
お客様の声

放送と配信という違いはありますが、人々にリニアで映像を届けていくという同じ目的について、編成Bizlatを使用したシステムは、CS放送の運用管理と比較してほぼ50分の1の労力、人的リソース、コストで実現できたという実感があります。

株式会社フジテレビジョン
総合事業局コンテンツ事業センター 部長職 永竹里早 氏

詳しくは「株式会社フジテレビジョン様」導入事例をご覧ください。

動作環境

Windows
OS Windows 7、Windows 8.1、Windows 10
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Microsoft Edge 20.10240.0.0以降
Firefox 56.0.1以降
Chrome 62.0.3202.62 以降
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※ 製品の仕様は予告なく変更することがあります。