導入事例:クラビット・アリーナ

Profile2: コンテンツビジネスのコアアイテム

デジタルコンテンツの著作権を保護するBizlat DRM の導入により、
不正視聴・不正コピーを防止し信頼あるエンタメサイトを構築。

BizlatDRM
【導入製品】デジタル著作権管理パッケージ

ブロードメディア株式会社
【お 客 様】ブロードメディア株式会社 様 http://www.clubit-arena.net

ブロードメディア株式会社様が運営するブロードバンドエンタメサイト
"クラビット・アリーナ(http://www.clubit-arena.net)"は、どなたでも自由自在に楽しめる映像配信サイトです。
従来、大手ISP等を対象に提供していた映像配信サービスをリニューアルし、新たに洋画・邦画・ドラマ・アニメ・音楽・スポーツ等の魅力ある豊富なラインナップの動画コンテンツを加え、ISPに留まらず全てのブロードバンドPCユーザーを対象にした"新生 クラビット・アリーナ"が誕生しました。
ますます魅力的な新着コンテンツを追加して登録数を伸ばし続けている、“新生 クラビット・アリーナ”へのBizlatDRM導入事例をご紹介します。

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導入の背景

■ 貴重な資産である高品質なデジタルコンテンツを保護するため

幅広く豊富なデジタルコンテンツを保有するブロードメディア株式会社様は、コンテンツアグリゲーターとして国内大手のISP等を対象にストリーミング配信によるサイト運営、コンテンツの提供を行っています。
そして、昨今のブロードバンド普及に伴い幅広いインターネットPCユーザに映像配信サービスを提供するため、”クラビット・アリーナ”のセキュリティをより強化することになりました。
洋画・邦画・ドラマ・アニメ・音楽・スポーツ等の幅広いジャンルの作品を配信する場合、貴重な資産である高品質なコンテンツを確実に保護・管理しなければなりません。
そこで、ハリウッド映画等の高品質なデジタルコンテンツの著作権保護と、不正な視聴やコピーを防止するために、著作権保護管理システム=DRM(Digital Media Rights Management)を導入し、より信頼性の高いサイトを構築することになりました。
同時に既存の課金システムとの連携、ストリーミングによる映像配信まで統括したソリューション導入の検討を開始しました。

BizlatDRMを選んだ理由

■ 映像SIとしての実績と絶対的な信頼あるEVC製品を選択

「製品の選択にあたっては、映像システムにおける技術面での高い評価と、映像配信ソリューションの数々の実績が最大のポイントになりました。」
今回の新システムへの移行にあたり幾つかの製品を検討しましたが、製品機能、納期、価格全てにおいて条件をクリアしたのはEVCのBizlatDRMだけでした。BizlatDRMは、容易に導入できるパッケージ製品でありながら、充実したオプション機能の提供や既存システムとの連携を可能にすることで、自社独自のシステムを短期間で構築することができる柔軟性のある製品です。
また今後のサイト拡大を考慮した場合もBizlatDRMの拡張性は大いに魅力的でした。映像関連システムの高度な技術ノウハウを持ち、ネットワークインフラの設計・構築 からデジタル情報保護に関する最新環境を提供しているEVCだからこそ開発できた製品ではないでしょうか。
EVCは、既に日本全国約800店のネットカフェ対象に、いち早くDRMを導入した映像配信サービスを構築・運用しています。この確かな実績も大きなポイントになりました。

お客様ご紹介

■会社概要
ブロードメディア株式会社
〒107-0052 東京都港区赤坂8-4-14 青山タワープレイス6階
URL: http://www.broadmedia.co.jp/

ブロードメディア株式会社様は1996年に設立され、あらゆるコンテンツのアグリゲータとして映画、ゲーム、音楽、その他の様々なコンテンツを調達。その調達したコンテンツを世界各国に張り巡らせたコンテンツ配信プラットフォームを通じて流通し、国内外における強力なコンテンツ流通ビジネスプレイヤーを目指しています。

■シナリオ
クオリティの高い豊富なコンテンツ数を誇るエンタメサイト"クラビット・アリーナ"に、著作権管理パッケージを導入し、デジタルコンテンツを保護・管理する。

■ユーザーコメント
「今回はデジタルコンテンツのDRM化だけではなく、既存のISP課金とのストリーミング対応、自社課金システムとの連携など統合的なソリューションを構築する大規模なシステムにも関わらず、基本パッケージとオプションを利用することにより、1.5ヶ月の短期間、低コストで導入することができました。
サービスイン以来、全くトラブルなく稼動し、予想以上にユーザー数が増えています。」

ブロードメディア株式会社 テクニカルリーダー 隈井洋氏談

  • 株式会社EVC 國分 秀樹

    株式会社EVC 國分 秀樹

  • ブロードメディア株式会社 隈井洋氏

    ブロードメディア株式会社 隈井 洋氏

システム構成および画面構成

■ DRMサーバの冗長構成

DRMサーバの冗長構成は、ライセンス管理Webサーバを2台、ライセンス管理DBを1台設置します。セッション管理のためライセンスWeb管理サーバ1台は通常に使用し、もう1台は障害時のバックアップを目的として使用します。また、全てのマシンはHDDのRAID化、冗長電源、冗長ファンを搭載しハードウェア本体の耐障害性を向上させ、ハードウェアに起因する障害の発生可能性を極力少なくしました。

■ 画面構成

  • BizlatDRM 画面構成
  • BizlatDRM 画面構成

■ 動作環境

DRM付与処理PC Windows 2000 Server
Windows 2003 Server
Windows Media License Servise 10
ライセンス管理サーバ Windows 2003 Server
Internet Information Server 6.0
.Net Framework 1.1、ASPが使用可能な状態
Windows Media License Servise 10
DRM情報管理DB Windows 2000 Server
Windows 2003 Server
管理端末 Windows 98SE、Windows ME、Windows 2000、Windows XP
Internet Exploer 5.1以上
Windows Medeia Player 7.1以上

導入システムの紹介

■ 最新の映像技術を駆使しコストパフォーマンスの高いシステムを構築

今回のDRM導入のポイントは、ライセンス発行条件にWebセッション方式を採用したことです。これは、ブロードメディア株式会社様が運営するWebサイトに滞在中のお客様だけがライセンス発行対象者であるという仕組みです。すなわち、Webサイトの定める手順に従い、ユーザ認証を受けた正規ユーザでなければライセンス発行を行いませんので、不正アクセスに対するライセンス発行を確実に防ぐことができます。
この他に、DRM発行についてはワンタイムパスワードによる認証をかける、ライセンスのバックアップは許可しない等、不正視聴や不正コピーを確実に防ぐためMS-DRMを徹底的に解析・理解することで実現。最先端の映像技術を駆使した信頼あるシステムを構築しました。
「BizlatDRMは導入後のユーザ負担も煩わしさもない製品ですので、安心してコンテンツビジネスを展開していくことができます。さらに、ユーザニーズの分析・把握に使えるログ管理機能など管理面でも威力を発揮します。BizlatDRMはコンテンツビジネスのコアアイテムなんです。」

EVC代表取締役社長 國分 秀樹

今後の展望

■ ダウンロード型への対応

EVCは今後、ビデオオンデマンドのダウンロード型に対応するBizlatDRMの開発に着手していきます。
2006年4月、ハリウッドが映画のダウンロード販売を認めました。従来、米国映画大手の作品は視聴期限付きのレンタルしかできませんでしたが、ダウンロード販売が認可されたことにより消費者は購入した映画をパソコンやメディアにダウンロードし、無期限に視聴することができます。ダウンロードすることでインターネット環境に左右されず、見たい映画をいつでもどこでも自由自在に楽しめるサービスを提供することができます。
これからもEVCは、映像配信事業者様やコンテンツ流通ビジネスに取り組む事業者様に、最新の映像技術を駆使した信頼あるソリューションをタイムリーに提供していきます。

※ 各商品名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。
※ 製品の仕様は予告なく変更することがあります。

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